2026年7月の日本の空港関連ニュースを内容の予約と共にまとめました。成田空港や仙台空港、新千歳空港関連のニュースがありました。少し変わったところでは佐渡空港のニュースもありました。
1.成田空港、2030年代に向けた「集約ワンターミナル化」最終とりまとめ案を公表
サマリー: 国土交通省の検討会が7月6日、成田空港の将来像を示す最終とりまとめ案を発表しました。将来的な「ワンターミナル方式」への移行により、年間取扱容量を現在の5,700万人から7,500万人に拡大するほか、二次交通と直結する「SORATO NRTエアポートシティ」の構想を提示しました。
ソース: https://www.mlit.go.jp/koku/content/002015018.pdf
⇒年間発着容量が50万回になる事を見据えた、より大量の旅客に対応出来る様にするための各種検討ですね。
2.仙台空港、国管理空港初の「民営化10周年」を迎える
サマリー: 2016年7月に国管理空港として全国で初めて民営化された仙台空港が、民営化から10年を迎えたとの事です。東日本大震災からの復興を経て旅客数は年間400万人を突破して、東北の空の玄関口として成長を続けている事がうかがえました。
⇒民営化後10年、震災復興に比例する様に旅客数が増えてきていますね。
3.中部国際空港、日本初の「プラザ・プレミアム」国内線ラウンジを開設
サマリー: 世界的な空港ラウンジ運営会社プラザ・プレミアム・グループが7月1日、日本初となる国内線向けラウンジを中部国際空港(セントレア)に開設したとの事です。また同日、第1ターミナル出発ロビーへ「スターバックス」が移転拡大オープンするなど、利便性向上が進められているとの事でした。
ソース: https://www.centrair.jp/corporate/newsroom/index.html
⇒対象の航空会社や提携カード(プライオリティパス)などが持っている方が利用出来るラウンジである「プラザ・プレミアム・ラウンジ」。
その国内線向けラウンジが日本初でセントレアに出来たとの事です。食事や飲みもを楽しめるラウンジですが、国内線でも利用者が伸びるのかは注目ですね。
4.トキエア、佐渡空港への初チャーター旅行商品を発売
サマリー:トキエアは7月、定期路線が存在しない佐渡空港(新潟県)へのチャーター便を利用した一般向け旅行商品の販売を開始したと発表しました。滑走路長890mの同空港へ旅客機を運航させる取り組みとして注目を集めています。
ソース: https://tokiair.com/news/6953/
⇒定期路線ではなくチャーター便での佐渡への路線。恐らく将来の定期便就航に向けたへのフィージビリティスタディ的な側面のある取り組みなのではないしょうか。
5.羽田・成田空港など、7月30日「人身取引反対世界デー」に向けた国際横断の取り組みに参画
サマリー: 国連が定める「人身取引反対世界デー(7月30日)」に合わせ、羽田空港や成田空港の運営会社、ANA、JAL、国連IOM、IATAなどが連携。7月28日に合同研修を実施したほか、ターミナル内での啓発サイネージの放映などを展開しました。
ソース: https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/site_resource/whats_new/pdf/000017536.pdf
⇒世の中からそういった事が減る事につながると良いですね。
6.関西国際空港、第1ターミナル送迎レーンに「ゲートシステム」を導入
サマリー: 関西エアポートは7月9日、関西国際空港第1ターミナル1階の一般車送迎レーンにおいて、長時間の滞留や慢性的な混雑を抑止するため、車両ナンバー認識カメラ等を活用した新ゲートシステムを導入することを決定しました。
ソース: https://www.kansai-airports.co.jp/news/j-260710-pressrelease-pickupdropoff-gate/
⇒こういうシステムの導入で混雑緩和につながると良いですね。